FreeBSD 6 上に FUSE をインストールし,sshfs を動かした際のメモ。
FreeBSD 6.0 が入ったので,FUSE が使えるゾ。sshfs が使えるゾ。
# portinstall sysutils/fusefs-sshfs
# /usr/local/etc/rc.d/fuse.sh start
# sysctl vfs.usermount=1
% mount_fusefs auto /path/to/mnt sshfs user@example.jp:/path/to/mnt
なんの問題もなく通ったよ。ワーイ。これで Linux のひとたちに「shfs も使えないのかよププ」と後ろ指を指されても胸を張って生きれそうです(本当か?)。
ただ,/dev/fuse* がデフォルトでは root:operator で 660 なので,operator しかマウントできないのですよね。FAQ によるとこれを緩めるためには devfs rule add path 'fuse*' mode 666
とすれば良いらしいのだけど,これをやるとなぜか刺さってしまう。原因不明(というかあまり調べてない)。まぁ仕方ないので今のところ operator じゃない人には泣いてもらおう。:p