LoveVector の、2005 年 11 月 17 日の記事一覧です。
隔離環境から遠隔地の samba を参照するときのメモ。NetBIOS over ssh や NetBIOS over SSH port forwarding の焼き直し。
ただ,ちょっと状況が違って,以下のような感じ:
Solution は以下。
遠隔地のNetBIOSとLAN内のNetBIOS両方を使う の手順 2, 3, 4 を踏み,Loopback Adapter を作成する。勢いあまってこの接続のアドレスを DNS に登録する
のチェックを外さない。以下,割り振ったアドレスを 192.168.100.1 と仮定。
ssh -D 1080
相当の接続を mid.example.jp に。-D
については ssh を SOCKS proxy として使う あたりがわかりやすい。ここでは pfwd を利用。
[SSH]
Host=mid.example.jp
Port=22
Compression=1
ProtocolVersion=2
PrivateKey=path\to\id_dsa.ppk
User=user
[FORWARD]
01=D1080
こんな INI を pfwd に食わせれば OK。これでタスクトレイに常駐してくれる。
先に挙げたリソースでは stone を使ったり plink にパッチを当てて利用したりしているけども,今では PuTTY 単体で可能。OpenSSH と違って,-L192.168.100.1:139:localhost:139
みたいにこっち側で LISTEN するアドレスも指定できる。
こっちも pfwd を使いたいけど,Proxy サーバを指定するやり方が不明なのでできなかった。まぁ仕方ないので,普通に PuTTY でシェルまで立ち上げてしまおう(plink でもいいけど)。接続は localhost:1080 の SOCKS5 経由,トンネリングの設定で L192.168.100.1:139:localhost:139 を追加して fs.example.jp へ ssh。
あとは接続後に \\192.168.100.1 にアクセスすれば OK。
しかし,なんだか不安定だなぁ。explorer が応答を失すること多々。うまくいく時といかない時があるのでよくわからないけども(あまりよく SMB わかってない)。
5.56 2005-11-16 10:33:00 - Fixed FastCGI engine to not clobber the global %ENV on each request. (Sam Vilain) - Updated benchmarking to work with detach - Fixed dispatcher, so $c->req->action(undef) works again - Updated Catalyst::Test to use HTTP::Request::AsCGI - Added -pidfile to external FastCGI server. 5.55 2005-11-15 12:55:00 - Fixed multiple cookie handling 5.54 2005-11-14 22:55:00 - Fixed a Module::Pluggable::Fast related bug 5.53 2005-11-14 15:55:00 - Removed t/04prereq.t that was testing for non-required modules.
なんでこんなゾロ目時刻(というか 55 分)ばっかりなの?